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執筆者の写真さち ebi

エッセイストとして

エッセイストになりたい私!

「本ばかり読んですぐ来ない!」よく母に指摘されていた長女の私。 子供の頃はあまり慌てない性格だったので、こまめな母に叱られていました。

文章を書くのが大好きで、常に頭から降ってくる文字で日記は増えるばかり。

五十代後半の頃からはエッセイ教室、もの書き塾(ベストセラー作家、畠山健二先生)に通い勉強していました。 お陰で母の介護日記は沢山溜まっています。

今も毎日文字が頭に浮かび、お風呂に入っても浮かぶので紙と鉛筆は欠かせません。

真夜中は頭に浮かんだ文字をスマホのマイクに向かって布団を被って。

最近は滑舌が悪いせいか、真夜中に入れた文字は支離滅裂。 思い出せない文章を直せないのが今、困っている事の一つです。



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