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歌謡曲の部屋
趣味として詩を書くには色々な歌を聴くに限ります。切ない歌を書くには失恋の経験も必要です。
若いうちから何でもノートに書き留めて、それが今に至っています。
海を見るために海に行くのではなく、海を見る感情を膨らましたいからたった一人で海辺まで。
別れた人への思いを染み込ませたいから、誰もいない川べりに蒼い流れを見に行く。
齢を重ねると、一人で出かける時間が多い。リュックの中に、想い出を掘り起こして綴るボールペンを入れて…
これからが成熟した詞をかけるようになるのか…
命の大切さがわかってきた今はなぜか?
郷愁を誘う歌詞が頭に浮かびます。
My Ending Note
あなたが定年を迎えた朝
ザンゲの恋
彷徨い人 〜明日(あした)へ〜
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